インターリンク(横山正代表取締役)は1月8日、内閣府防災担当が1月19日に実施する啓発行事「防災とボランティアのつどい」の中で開催される、3D仮想世界サービス「セカンドライフ」を活用した「防災とボランティアのつどい イン・セカンドライフ」を全面的に支援すると発表した。

 「防災とボランティアのつどい イン・セカンドライフ」は、東京駅丸の内口、丸ビル、新丸ビルを結ぶ地下空間と「セカンドライフ」を使用し、カフェスタイルの気軽な雰囲気の中で、一般参加者に防災ボランティアの世界に触れてもらうための対話を行うイベント。「セカンドライフ」を活用するのは、日本の中央省庁では初めての取り組みで、当日は会場にもPCが設置され、インターネット上の「セカンドライフ」にログインできる環境が整えられる。

 インターリンクは、「セカンドライフ」における店舗の作成・管理・メンテナンスや、一般参加者用のアバターの作成など、「セカンドライフ」に関する全工程を代行することで、内閣府防災担当の活動を支援。来場者向けに、短時間で「セカンドライフ」を体験・理解できる入門セミナーも行う。

 同社では、環境保護や人道支援を行うさまざまな団体をバックアップするため、07年6月から「セカンドライフ」内に「八国山(はちこくやま)アイランド」を運営・管理している。今回の取り組みも「八国山」の中で実施するもので、これにより、「八国山アイランド」の認知・拡大につなげたい考え。一方、内閣府防災担当では、「セカンドライフ」を活用することで、「時間と空間の壁を超えた参加機会の提供」「全員参加型の語り合える環境の創出」の実現を目指す。