オリンパス、フルHDで全方位動画を撮影・投影できるカメラとプロジェクター

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2007/11/20 10:07

 オリンパス(菊川剛社長)の未来創造研究所(遊佐厚所長)は11月19日、同社の「軸対称自由曲面レンズ」を応用し、水平画角で360度の動画像をフルハイビジョンで撮影・投影できるカメラプロジェクターの試作機を開発した発表した。

 今回の試作機は、07年7月に発表した「軸対称自由曲面レンズ」を、同レンズを含む結像光学系(レンズ群)とともに最適化し、解像度を高めたほか、従来は走査線760本、垂直画角45度だった画角を走査線1080本、垂直画角50度まで拡張した。

 「軸対称自由曲面レンズ」は、プラスチック製で直径約6cmのコマ型の形状をしており、レンズに入射した光線は内部で反射して全方位へ投影される。この光学系を搭載したプロジェクターを用いることで、例えばドーム状のパビリオンで、全方位ならではのコンテンツを楽しむことができる。また、この光学系を搭載したカメラを天井に設置すれば、室内を全方位見渡せるセキュリティカメラとして使うことも可能。

オリンパスhttp://olympus-imaging.jp/
未来創造研究所=http://www.fc-lab.jp/jp/


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