ガイアックス、「学校裏サイト」の発見・対策コンサルティングサービス

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2007/11/07 20:56

 ガイアックス(上田祐司社長)は11月7日、社会問題化しつつあるインターネットサイトの「学校裏サイト」や「ネットいじめ」への対策を教育機関向けにサポートするコンサルティングサービス「スクールガーディアン」の提供を開始すると発表した。

 「学校裏サイト」とは、学校の公式サイトとは別に、学校の在校生や卒業生が立ち上げた非公式のサイト。単なる交流や情報交換だけでなく、実名を出した誹謗中傷や、いじめ現場の写真が掲載されるなど、新たないじめの温床になっている。しかも生徒の口コミによりサイトが共有されているため、学校側がその状況を把握するのが難しいという現状にある。

 同社では、自治体や学校からの調査依頼により、独自に開発した検索手法で携帯電話サイトや無料掲示板サイトなどに設置された「学校裏サイト」を洗い出しを行う。発見された裏サイトについてリスク分析を行い課題をまとめたレポートを提出。分析結果のリスクのレベルごと適切な対応策を提案し、対策の実施もサポートする。さらにネットいじめの対策が一時的なものにならないよう、初回の対策後も、365日有人監視を行い問題に対するレポーティングを行う。

 またコンサルティングサービスを提供する教育機関には、ネットいじめの被害にあっている子供や、両親向けの通報メール受付窓口を設置。一般的な検索では見つけられない学校裏サイトを生徒や保護者と連携しながら発見が可能で、被害を受けている生徒や保護者は、この通報窓口を通じてネットいじめの実態を通報することができるとしている。

 コンサルティング料は、課題をまとめたレポートを提出する段階で50万円。その後のサポートについては別途見積もりとなる。

ガイアックス=http://www.gaiax.co.jp/
「スクールガーディアン」=http://solution.gaiax.co.jp/schoolguardian/

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