オックスなど、水の自販機に26型液晶モニタ搭載、CMを放映する広告媒体に

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2007/08/30 12:17

 オックスプランニング(三浦巌嗣社長)とマーフィード(池田比呂志社長)は8月29日、スーパーマーケットなどに設置する水の自動販売機に、CMなどを放映する26型液晶モニタを搭載した「Water Vision」を共同開発したと発表した。首都圏を中心に店舗展開するスーパーマーケットチェーン「いなげや」の45店舗に9月1日から設置する。

 「Water Vision」は、利用者が給水ボタンを押すと、給水を受けている待ち時間に30秒の音声付きCMを液晶モニタ上に表示する。本体の前には、放映するCM商品などのパンフレットを設置することも可能。広告枠は、1枠あたり30秒のCMを1日平均20回以上、1か月では3万回以上の放映を保証する。未使用時には特売情報など自店舗の情報を放映することができるため、顧客への広告効果も期待できる。

 現在、多くのスーパーマーケットが顧客サービスとして水の自動販売機を導入しているが、その設置にはマシン購入費やレンタル費、メンテナンス費が必要となる。「Water Vision」では、広告料金の一部が設置店舗に還元されるため、スーパーマーケットは経費を軽減できる。

 両社では、今後、他の大手スーパーマーケットチェーンを含めて、年内100店舗、09年には1000台を設置する予定。ターゲットエリアのみへの広告展開や日程を集中させた広告展開など、広告主の希望に沿った展開も検討していく。

オックスプランニング=http://www.occs.co.jp/
マーフィード=http://www.marfied.co.jp/
いなげや=http://www.inageya.co.jp/

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