サイバーリンク トランスデジタル(サイバーリンクTD、吉田宣也代表取締役)は4月27日、ハイビジョン対応ビデオ編集ソフト「PowerDirector6 Vista」を6月1日に発売すると発表した。

 サイバーリンク トランスデジタル(サイバーリンクTD、吉田宣也代表取締役)は4月27日、ハイビジョン対応ビデオ編集ソフト「PowerDirector6 Vista」を6月1日に発売すると発表した。

 新機能「Magicウィザード」を搭載。ウィザードに従って素材を選択し、テーマと出力時間を入力するだけで自動編集が行える。逆光補正・ホワイトバランス・キャリブレーションなどの動画の最適化機能も搭載した。

 このほか新たに、ウィザード形式でテキストファイルから複数の字幕を挿入できる機能や、右クリックで動画から音声を分離する機能などを搭載。プロジェクトファイルと素材を一緒に保存し、作業中のPCから別のPCに持ち出せるようにもなった。従来通り、プロジェクトファイルのみの保存も可能。

 また、PiP(Picture in Picture)を強化し、自由に動画の動きを設定することで、合成アニメのような映像効果を作成できるようにした。前バージョン同様、動画共有サイト「YouTube」に動画をダイレクトにアップロードする機能や、iPodに適した形式(MPEG-4AVC)に動画を出力する機能も備える。

 対応OSはWindows Vista、XP、2000で、「Certified for Windows Vista」のロゴも取得した。また後日、対応モジュールを無償配布し、ハイビジョンビデオカメラなどで採用されている規格「AVCHD」に対応する予定。

 価格は、パッケージ版が1万5540円、同アップグレード版が8295円など。5月11日から先行発売するダウンロード版は9300円、同アップグレード版は7300円。学校・法人向けに10本からライセンス販売も行う。