バッファローは4月25日、保存データを強制的に暗号化する同社製USBメモリ「RUF2-HSCシリーズ」専用の管理ソフト「SecureLock Manager(セキュアロック・マネージャ)」をUSBメモリに保存して5月下旬に発売すると発表した。税別価格は4万8000円。

 「マスターキーファイル」と呼ぶ、認証を行うための鍵を使ってUSBメモリを管理する。利用ユーザーや格納するデータの重要性、持ち出し頻度などに沿ったパスワードポリシーの指定、ユーザーが利用できるドライブ容量といった設定が可能。

 USBメモリのロック解除設定機能も搭載。ユーザーがパスワードを忘れたり、入力ミスでUSBメモリがロックした場合でも解除ができる。ロック時に表示される「識別コード」を管理者へ報告し、管理者が発行する「PINコード」を入力すれば解除が行える。遠隔地でのUSBメモリのロック解除にも対応する。

 PINコードは、ロックごとで生成されるランダムな「識別コード」を利用して管理者が生成することで、解除キーの使い回しができないようにした。また、ロック時に管理者がデータを取り出すこともできる。USBメモリの設定は複製が可能で、大量に導入した場合でも設定が容易に行える。

 対応OSはWindows Vista(32、64ビット版)、XP、2000で、管理者権限のみの利用が可能。バッファローでは「SecureLock Manager」の機能限定版「SecureLock Manager Lite」をサイトで公開しており、無料でダウンロードすることができる。