キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ、村瀬治男社長)は、キヤノンファインテック(相馬郁夫社長)製の4色印刷システムを採用したカラーカードプリンタ「キヤノンCX 320」を発売した。価格は34万8000円。

 「CX 320」は、現行の6色インクモデル「CX 350」の主要性能を生かしながら使用インクを「ブラック」「シアン」「マゼンタ」「イエロー」の4色にすることで初期導入コストを抑えた普及モデル。印字にはインクジェット方式を採用した。別売りの専用ソフト「ImageCreate II/Pro」を使用することで、名刺やカードが簡単に作成できる。

 2インチラインヘッドを4本搭載したほか、インク供給ユニット、紙の搬送ユニットなど高速プリントを安定して行うための機構を盛り込み、高画質600dpiの名刺サイズで毎分40枚の高速フルカラー印刷を実現した。

 本体サイズは幅365×奥行き320mm×高さ253mm、重さは約13kg。「J-Mossグリーンマーク」、EUのRoHS指令にも対応するなど環境にも配慮した。