東芝は独自の小型地上デジタルTVチューナーと、17型ワイド液晶を搭載したAVノートPC「Qosmio G30/695LS」を5月19日に発売する。価格はオープン。実勢価格は30万円前後の見込み。

 17型ワイドWXGA+(1440×900画素)で、輝度480cd/m2のClear SuperView液晶ディスプレイを搭載。TVチューナーは、自社開発の小型地上デジタルTVチューナーと地上アナログTVチューナの2つを備えており、地上デジタル放送やアナログ放送が視聴とHDDへの地上デジタル放送と地上アナログ放送のダブル録画が行える。

 また、オーディオ機器などで使用されている「1bitデジタルアンプ」を装備することで、中高音のクリアな音再現と高出力化を実現。バスレフ型の大口径harman/kardonステレオスピーカを搭載し、中高音から低音まで幅広い音域の再現できるようにするなどサウンド機能も充実させた。

 さらに、現在使用しているPCからデータを簡単に移行できるツール「PC引越ナビVer2.0」やトラブルの解決方法や操作ヒントを確認できる「おたすけナビ」などのソフトも標準搭載することで使い勝手を高めた。

 CPUはCore Duo T2300(1.66GHz)、グラフィックボードはNVIDIAのGeForce Go 7600を採用、メモリは1GB、HDDは200GB。DVDスーパーマルチドライブ、ギガビットEthernetやIEEE 802.11a/b/g対応の無線LANを装備した。

 本体サイズは幅406×奥行き295×高さ53.5mm、重さは約4.7kg。バッテリ駆動時間は約2時間。OSはWindows XP Home EditionSP2で、Office Personal Edition 2003、Office One Note 2003をプリインストールする。