イニシアは、カナダのディスティニー社が開発した動画圧縮・ライブ映像配信ソフト「Clipstream Live(クリップストリーム ライブ)」を6月9日に発売する。

 イニシアは、カナダのディスティニー社が開発した動画圧縮・ライブ映像配信ソフト「Clipstream Live(クリップストリーム ライブ)」を6月9日に発売する。

 「Clipstream Live」は、パソコン上に簡易Webサーバーを作成し、それにつないだテレビチューナーやカメラなどから取り込んだ映像をリアルタイムにエンコードしてライブ配信するソフト。配信映像を見るクライアント側は、インターネットに接続された環境とブラウザだけで、映像をライブで視聴できる。セキュリティ対策として、特定のパスワードIDを持つ人のみ閲覧できるようにしたり、特定のIPアドレスを許可・拒否できる機能も盛り込んだ。

 利用方法は、外部に公開可能なIPを持ったパソコンに「Clipstream Live」をインストールし、ライブ公開したい映像やカメラのデバイスを指定。その後、セキュリティの設定を行い、映像をアップする。出力デバイスにテレビチューナーを設定すれば自宅のテレビの映像を配信でき、Webカメラを選択すれば、留守宅の様子やペットの様子などを配信できる。

 今回は個人用パッケージ版として、特定の1人のみクライアントとして接続できる「Clipstream Live Personal」と、特定の5人までクライアントとして同時に接続できる「Clipstream Live Studio」の2種類を用意した。価格は、「Clipstream Live Personal」が1万5540円、「Clipstream Live Studio」が7万3290円。対応OSは、Windows XP/2000。