KLabセキュリティ(利根川治社長)は、アズジェント(杉本隆洋社長)の協力を得て、内部統制を巡る国内外の動向と、情報セキュリティやコンプライアンスなどの対策に必要なリスク管理を紹介する無料セミナーを5月30日に開催する。参加には事前登録が必要で、同社のホームページで参加申し込みを受け付ける。

 個人情報保護法の施行を機に、重要な「情報」に対する資産価値としての認識が広まるなか、06年5月には新会社法が施行、08年には「日本語版SOX法」の導入も予定されるなど、企業の内部統制強化への要請が高まっている。

 今回のセミナーは、こうした実状に対応するもの。現代社会の内部統制に不可欠な要素である「IT統制」を達成するために、「アクセス制御」「暗号化」「ログ管理・分析」などの技術的対策のほか、業務リスクをにらんだ業務システムの設計や「監査」に対応するための仕組みを解説する。

 セミナー後半では、個人情報スキャナー「P-Pointer」を利用して、企業が保持する膨大な個人情報や機密情報が、どこに、どれだけあるかを把握し、定期的にチェック・監査する仕組みも紹介する。