米マイクロソフト(米MS)は5月9日、「Windows Live ideas」のウェブサイトから、インスタントメッセージングサービス「MSN メッセンジャー」の次世代版となる「Windows Live メッセンジャー」のβ版を一般向けに公開すると発表した。

 PCから電話をかけられる機能も提供するほか画面デザインや操作性も一新。個人用のパーソナル設定も簡単に行え、ツールバーを使って自分のお気に入りサービスにワンクリックでアクセスできる。

 主な機能は、フォルダの共有、オフラインのインスタントメッセージ(IM)、映像による会話、Windows Live Contacts、連絡先リストの統合、Verizon社の「Web Callingサービス」を使用した Windows Live Call、「Windows Live メッセンジャー」専用に設計されたコードレス電話など。

 同社の「Windows Live」および「MSN」担当コーポレート・バイス・プレジデントのマーティン・テイラー氏は、「Windows Live メッセンジャーは、共有機能を強化することで、一緒に作業や会話ができるツールとして、ユーザーが自分の好きなようにコミュニケーションできるよう設計されており、これがWindows Liveの基本を構成する重要部分となっている」と述べている。