リコー(桜井正光社長執行役員)は、813万画素の防水・防塵デジタルカメラの新モデル「Caplio(キャプリオ) 500G wide」を5月26日に発売する。価格は10万3950円。

 「Caplio 500G wide」は2004年1月に発売した「Caplio 400G wide」の後継機種。水深1mで撮影可能な防水機能、ホコリや砂の多い環境下にも耐えられる防塵機能を継承。また新たに耐衝撃構造を採用し、鏡胴の強度を上げ、落下テストでは1mをクリア。建築現場や災害現場、損害保険業の査定業務、学校など、屋外での使用に耐える仕様とした。

 広角時で最大10m、望遠時で最大6.5mの距離まで届く大光量フラッシュを搭載。さらにISO感度を最高で1600まで上げることができ、室内など暗い場所での撮影にも対応する。また2.5型の大型・高精細液晶モニタを採用した。

 このほかワイド光学3倍ズームレンズ(35mm判フィルムカメラ換算で28-85mm)を搭載し、大きな建物の全景や狭い場所での撮影などができる。また建設CALSに対応する電子納品に最適な画質(解像度1280×960、輪郭の強調など)に即座に切り替えることができる「CALSモード」を装備。写真のデータに撮影場所などの情報をメモとして記録できる「カメラメモ」機能、暗い場所でも被写体をはっきりモニターできる高感度モードなども搭載した。