デル(ジム・メリット社長)は5月8日、インテルのデュアルコアCPU「Core Duo」と「モバイル インテル 945GM Express チップセット」の搭載が可能な法人向けノートPC「Latitude D520」を5月9日から発売すると発表した。

 教育・官公庁市場向けノートPC「Latitude D510」の後継機種でBTOに対応。新モデルではCPUをCore Duoの「T2400(1.83GHz)」「T2300(1.66GHz)」、Celeron Mの「430(1.73GHz)」「420(1.63GHz)」「410(1.46GHz)」から選ぶことができる。

 チップセットは「モバイル インテル 945GMExpress チップセット」「同940GML Express チップセット」、モニターが「14.1インチ XGA カラー液晶」「15インチ SXGA+/XGA カラー液晶」から選択可能。HDDも40、60、80、100GBから指定できるほか、メモリは最小512MBから最大4GBまで搭載できる。

 マグネシウム合金製のフレームとLCDカバーを採用した設計とHDDへの衝撃を吸収・緩和する技術を採用することで、ビジネス用途で求められる堅牢性を確保した。また、キーボードの下に樹脂製シートを設け、液体がこぼれても本体内部に直接侵入しない構造にした。ほかにもBIOSで「管理者」「ユーザー」「HDD」のパスワード設定を行い不正アクセスを防ぐ機能やケーブルロック用スロットを標準装備するなど、セキュリティにも配慮した。

 価格はCPUが Celeron M 420(1.60GHz)、チップセットがモバイル インテル 940GML Expressチップセット、メモリ512MB、HDDは40GB、モニターが14.1インチ XGAカラー液晶ディスプレイ、OSはWindows XP Homeなどの最小構成で13万1775円からとなっている。