アルプス電気は4月27日、ノートPC用タッチパッド「グライドポイント」の新シリーズとして、操作面が光る「KGDDシリーズ」を開発し、7月にサンプル出荷を開始すると発表した。サンプル価格は1万500円。

 アルプス電気は4月27日、ノートPC用タッチパッド「グライドポイント」の新シリーズとして、操作面が光る「KGDDシリーズ」を開発し、7月にサンプル出荷を開始すると発表した。サンプル価格は1万500円。

 明るい場所でも見やすい高輝度を実現。LEDの反射角度を調節し、タッチパッドを斜めから見ても光が見やすいのが特徴。センサーユニットと操作面の間に照光ユニットを配置するため、これまでの「グライドポイント」に比べて検出機能の実現が難しいとされてきたが、同社の静電容量センシング技術、電界シミュレーションなどを駆使して確実な検出を可能にした。

 ノートPCにマウスを外付けして使用するユーザーも多く、タッチパッドの新しい使い方として、テンキーパッドやキーボード以外のボタンをタッチパッド上に表示して操作するといった有効活用が検討されている。

 「KGDDシリーズ」は、テンキー機能だけでなく、メニューボタン、メールやインターネットの起動ボタン、メッセージの受信で点滅することでユーザーに知らせるなどの付加機能を追加することもできる。機能はカスタマイズできるが、同社で機能を組み込んで出荷する。