プロトン(二瓶孝二社長)は、独ステガノス社(フランクフルト市)が開発した情報セキュリティソフト「Steganos Security Suite 2006」を5月26日に発売する。価格は1万290円。初年度1万ライセンス、約5000万円の売り上げを見込む。

 「Steganos Security Suite 2006」は、個人情報保護を目的とした情報セキュリティソフト。情報流出に関する脅威に対しては、256ビットの暗号化技術AES(Advanced Encryption Standard)でユーザーの重要なデータを保護するほか、PCのHDDに暗号化ドライブを作成してデータを安全に保存する。

 ほかにも、USBメモリやCD、DVDなどに暗号化ドライブを作成する「Portable Safe」機能、PCが盗まれた場合、そのPCがインターネットにアクセスすると、接続した場所などの情報がわかる機能など、想定されるさまざまな被害に対して対策を講じる機能で個人情報の漏えいを防止する。

 さらに、USBメモリやPocket PCなどのデバイスにパスワードを保存し、セキュリティドライブのキーとして使用できる「キーデバイス」、ブラウザなど200以上の上ソフトの履歴データを完全に消去する「インターネット痕跡抹消」、削除データを完全に抹消する「シュレッダ」、PC上で使用されているパスワードを暗号化して一括管理する「パスワードマネージャ」などの機能なども備える。