米シーゲイト・テクノロジー(カリフォルニア州スコッツバレー)は4月27日、世界初となる容量750GBのデスクトップPC用3.5インチHDD「Barracuda 7200.10」を発表した。日本市場では発売済みで、実売価格は6万円台の見込み。

 垂直磁気記録方式を採用し、1平方インチあたり130ギガビットの高い面密度で単一ドライブとして750GBの容量を実現した。キャッシュサイズは8-16MB、回転速度は7200rpmで、ネイティブコマンドキューイングを搭載した1.5Gb/sと3.0Gb/sのデータ転送速度を利用できるシリアルATAインタフェースなどを採用した。

 そのほか、ディスクヘッドとプラッタ間の距離を調整する「Adaptive Fly Height(フライングハイト調整)」機能や、電源が入るごとにヘッドがプラッタ全域にわたって表面検査とキャリブレーションを行う「Clean Sweep」機能といった最先端機能を装備する。製品は容量が200GB-750GBまで6種類をラインアップした。