ソニーは4月25日、加賀電子に対して「ロケーションフリー(ロケフリ)」用ソフトウェアのライセンス提供を開始すると発表した。

 ソニーは4月25日、加賀電子に対して「ロケーションフリー(ロケフリ)」用ソフトウェアのライセンス提供を開始すると発表した。

 「ロケフリ」は、テレビアンテナやDVDレコーダーをつないだベースステーションから、専用ソフトをインストールしたパソコンや携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」、専用モニターに映像を送信。自宅のAV機器の映像を外出先や別の部屋で見られるようにする。海外でも、インターネット経由で、自宅にいるようにテレビやDVDなどのビデオ機器を操作・視聴でき、これまでにない新しいライフスタイルを実現する。

 ライセンス提供を受けた加賀電子では、Mac OS X向けの「ロケフリ」ソフトを開発し、ソニーのロケーションフリーベースステーション「LF?PK1」と組み合わせて、Mac OS Xを搭載したMacintoshでも「ロケフリ」を楽しめるようにする予定。

 ソニーは、今後、Mac OS Xのほかに携帯情報端末や携帯電話にも「ロケフリ」を対応させる計画。「ロケフリ」ソフトのライセンス提供を推進することで対応機器を増やし、ロケフリの普及拡大を図る。