松下電器産業は4月25日、キーボード全面防滴を実現した「Y5シリーズ」をはじめとする、モバイルノートパソコン「Let's note」の新モデル4シリーズを5月19日から順次発売すると発表した。

 松下電器産業は4月25日、キーボード全面防滴を実現した「Y5シリーズ」をはじめとする、モバイルノートパソコン「Let's note」の新モデル4シリーズを5月19日から順次発売すると発表した。

 ラインアップは、14.1型SXGA+液晶を搭載したY5シリーズ(CF-Y5)、12.1型液晶搭載のW5シリーズ(CF-W5)、同T5シリーズ(CF-T5)、10.4型液晶搭載のR5シリーズ(CF-R5)の4シリーズ。

 今回、フルモデルチェンジを行った「Y5シリーズ」では、完全防水のキーボードと、万が一、パソコンのキーボード部に液体がかかっても、底面の水抜き穴に誘導できる「ウォータースルー構造」を採用し、「キーボード全面防滴」を実現した。ノートPCの破損原因として多いのが「液体こぼし」だが、PC内部への水の侵入を防ぐことで、データ消失や高額な修理費用負担のリスクを軽減する。さらにきょう体も新しくし、満員電車での持ち運びを想定した約100kgfの加圧振動試験や30cm落下試験をクリア。より衝撃や圧迫に強くなった。

 CPUには、インテルCore Duoプロセッサ低電圧版L2300(1.50GHz)を搭載。低消費電力、高性能のモバイルPC向けプラットフォーム「新Centrino」に対応することで、バッテリーさらなる長寿命化を図った。

 このほかの3シリーズでも、CPUなどの基本性能やバッテリー駆動時間を強化。光学ドライブを内蔵するY5シリーズとW5シリーズは、Let'snote独自のシェルドライブをさらに40%軽量化し、同クラスのノートPCで世界最軽量を実現、T5シリーズとR5シリーズは軽量ボディに加え、世界最長駆動時間を実現した。連続バッテリー持続時間は、標準バッテリーでY5シリーズが約9時間(前モデル比約28%増)、W5シリーズが約12時間(同約50%増)、T5シリーズが約15時間(前モデル比約25%増)、R5シリーズが約11時間(同約22%増)と、それぞれ大幅に強化した。

 価格はいずれもオープン。直販価格は、Y5シリーズが26万7950円から、W5シリーズが24万7950円から、T5シリーズが21万7950円から、R5シリーズが20万2950円から。なお、法人向けモデルについても、同様のラインアップで5月19日から順次発売する。直販サイト「マイレッツ倶楽部」モデルでは、ハードディスクや天板のカラー、メモリの増設、Officeのプリインストールなどをカスタマイズすることもできる。