エレコム(葉田順治社長)は4月20日、米U3が提唱するUSBメモリの新規格「U3プラットフォーム」を採用すると発表した。それに伴い同規格に対応したUSBフラッシュメモリ「MF-UU2シリーズ」を6月中旬に発売する。

 U3とは、U3社が提唱するUSBメモリを使ったハードウェアとアプリケーションソフトの統一規格。「U3プラットフォーム」を採用することで個人の環境設定やデータを安全に保存できるほか、「U3ソフトウェアセントラル」からダウンロードしたアプリケーションを持ち運べるようになる。また、USBメモリを取り外しても、使用したアプリケーションや個人データの記録をPCに残さないのも特徴。これにより、どのPCでも使い慣れたPC環境を実現できる。

 エレコムでは「PCが普及し、ネットカフェなどのようにどこでもPCを使えるようになった。どのPCでも使い慣れた環境で使いたいというユーザーのニーズが増えた。ユーザーにPCを快適に使うことができるサービスを提供したいと考え、同規格を採用することにした」(広報)としている。