日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小田晋吾社長)は4月20日、同社のノートPCに付属するバッテリーパックの一部で、過熱、変形、発火などの現象が発生する恐れがあるとして、該当するバッテリーパックを全品回収し、無償で交換すると発表した。

 該当するのは「HP Compaq nx4800 Notebook PC」と日本では未発売のノートPC「HP Pavilionファミリ dv1xxx、ze2xxx」「Compaq Presarioファミリ V2xxx、M2xxx」に付属していたバッテリーパック。05年1月1日から1月10日の間に製造されたもので、日本国内では502個、世界では約15,700個が対象。

 バッテリーに貼られたバーコード番号で、最初の2文字が「L3」で始まるバッテリーパックについて該当する可能性がある。専用のウェブページ「HP Compaq nx4800 Notebook PCバッテリーパック自主回収プログラム」とコールセンター(0120-589-455)で詳細のバッテリー確認と無料交換の申し込みができる。