ジャストシステム(浮川和宣社長)は、Unicode文字やPDF対応などの機能を強化した文章校正支援ソフト「Just Right!2」(ジャスト ライト!ツー)シリーズを2006年3月17日に発売する。価格は、パッケージ版「Just Right!2」が2万9400円。対応文字数が2000文字まででPDFの読み込みなどの機能を使用できない「Just Right!2 LE」が1万290円。

 新製品は、同社の文章校正支援ツール「Just Right!」のバージョンアップ版。今回、Unicode固有文字を含む単語を示し、校正辞書に登録できたり、文章が「べき」で終わってる部分や並列を表す「たり」が文章中で使われている場合に指摘する機能を追加した。ほかにもPDFファイルのテキストデータを直接ソフトに読み込んだり、ファイル内の誤った部分を印刷できる機能や「拡張辞書」を最大8個まで同時に利用して文章の誤りを表示する機能も盛り込んだ。ツールバーの内容見直しやコマンドの説明も強化し、使い勝手も向上させた。

 また、共同通信社の記者ハンドブックに準拠した文章チェックができる「共同通信社 記者ハンドブック校正辞書 第10版 for Just Right!2 [CE]」(1万6800円)と校正内容をファイルに保存できる「指摘情報出力オプション for Just Right!2 [CE]」(1万500円)の2種類のソフトもオプションで同時に発売する。

 法人向けライセンス製品「Just Right!2 [Corporate Edition]」も発売する。価格は、2万6250円。辞書配信システムを同梱し100クライアントまで使用できる「Just Right!2 [Corporate Edition]100+辞書配信システム」は、183万7500円。

 動作環境は、OSがWindows XP(SP2以上)、Windows 2000 Professional(SP3以上)のみ、HDDが150MB以上などとなっている。