コムエイドは、低価格で簡単に導入できるLAN対応CO2(二酸化炭素)測定システム「Monitizer-A5(モニタイザA5)」を11月21日に発売する。価格は、単体で5万9850円。今回、とくにLANの普及した教育現場での利用を想定したバンドルセットも用意しており、有線LAN対応バンドルセットが7万3290円、無線LAN対応バンドルセットが7万7490円。

 CO2濃度は、室内空気清浄度や換気量の指標とされ、学校やオフィス、病院、イベント会場など人が多く滞在する場所では、室内空気環境の管理を行う必要性が指摘されている。また、高層マンションを始めとする高気密化住宅などでは、24時間換気が実施されるようにもなっている。

 「Monitizer-A5」は、こうしたニーズに対応するソリューション。従来のCO2測定のように高価な機器や専門知識は不要で、ハンディタイプの測定器のように測定者の呼気の影響を受けることもない。換気設備の有効性や、換気の必要性とその評価を簡便に行うことができるもの。

 固体電解質方式CO2センサを搭載し、PCに接続してLAN経由で複数の居室のCO2濃度を遠隔監視できる。USBデバイスでありながら、ネットワークデバイスのように取り扱うことができ、CO2濃度の変化は、温度/湿度とともに、連続的なトレンドグラフとしてWebブラウザでリアルタイムで表示される。設定濃度以上になった場合には警告を出したり、インターネットに対応した電子メール送信/アップロード機能も備えている。