パイオニアは、本格的なDJプレイをPC上で実現できるDJソフトウェア「DJS SVJ?DL01」を11月下旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は2万円前後の見込み。

 DJ用のCDプレーヤー「CDJシリーズ」2台と、DJ向けミキサー「DJMシリーズ」をPC上にシミュレート。業界のデファクトスタンダードである「CDJ/DJMシリーズ」ならではのスムーズで信頼性の高いDJプレイを実現する。

 HDDに保存したMP3ファイルをソースとして使用するため、PC1台でDJシステムを構築可能。搭載するリッピング機能により、CDやWAVEファイル、ライン入力からの信号を簡単にMP3ファイルに変換して活用できる。「CDJ/DJMシリーズ」の基本機能や各操作をキーボードの任意のキーへ割り当て、自分だけのDJプレイを楽しむことも可能だ。

 さらに、1度のキー操作だけで自動的にミキシングができる「オートミックス機能」を搭載し、初心者でもスキルを要するDJプレイを簡単に楽しめるようにした。マニュアル操作も可能で、自分のレベルに適したDJプレイが行える。このほか、曲と曲順を事前に設定できる「プレイリスト」機能、キュー(頭出し)ポイントやループポイントを容易に設定できる「クリエイト」機能などを搭載。また、ミキサーには、ディレイ、エコー、オートパンなど8種類のビートエフェクトを搭載する。

 対応OSは、Windows XP/2000。パソコン専門店・家電量販店のほか、楽器店でも販売する。