東芝松下ディスプレイテクノロジー(藤田勝治代表取締役)は10月17日、LEDバックライトを採用したノートPC用11.1型ワイド低温ポリシリコンTFT-LCD(液晶表示装置ディスプレイ)を発表した。

 バックライト光源にLEDを使用し、同社の薄型ガラス技術と組み合わせることで、従来品に比べ、厚さ約半分の2.75mm(最厚部)、重さ約35%減の146gまで薄型・軽量化を実現。また、液晶ディスプレイのLCD駆動回路基板を液晶ディスプレイLCDのガラスと同一面上に配置するフラット構造とした。

 さらに薄型LEDバックライトとガラス研磨技術を組み合わせることで、従来のCCFL(冷陰極蛍光管)を使用した製品と同等の光学性能を確保をしながら、薄さと軽さも実現。表示画面のアスペクト比は、TV用ディスプレイで主流の16:9(WXGA+)を採用した。