ジャングル(高田晃子社長)は、リムーバブルメディア復元ソフト「完全フォト復元2006」と、ファイル抹消ソフトの最新バージョン「完全ファイル抹消2006」を10月15日に発売する。

 「完全フォト復元2006」は、デジタルカメラの写真を誤って削除してしまった場合や、突然のメディアエラーでデータが読めなくなった際に、対応するリムーバブルメディアに特化した復元ソフト。削除やフォーマットで消失したSDメモリーカードやメモリースティックなどの各種デジタルメディア、HDDプレーヤーなどの画像・動画・音楽データを復元できる。

 新バージョンでは、インターフェイスを改良するとともに、プレビューできるファイル形式を増加。また、対応ファイル形式を追加したことで、より多くのデータを復元できるようになった。追加したファイル形式は、WMF、CR2、MRW、PSP、ORF、3GPP、3GPP2、RM、RAR、AI。価格は8190円。

 一方、「完全ファイル抹消2006」は、パソコンのデータが復元され悪用されることがないよう、完全にファイルを抹消するソフト。OSは抹消せず、ファイルやフォルダ単位で抹消できるため、日常的なリスク管理に役立つ“データのシュレッダー”として活用できる。

 データ抹消方式は、(1)抹消するスピードを最重視した「スーパー高速ゼロライト」、(2)強力さを追求した「米国国防総省準拠方式 DoD5220.22-M+グートマン(Peter Gutmann)推奨方式」など、オリジナル方式も含めた15の抹消方式から選択可能。

 新バージョンでは、Webサイトの閲覧履歴やクッキー情報などを抹消できる「プライバシーデータ抹消機能」を追加した。抹消できるプライバシーデータとしては、Internet Explorer履歴/テンポラリーファイル/Cookie/オートコンプリート/ドキュメント履歴/ファイル名を指定しての実行履歴――。価格は1万290円