オリンパス(菊川剛社長)は、南アフリカに生きる希少な野生動物をテーマにした2006年オリンパス/WWFカレンダー「The South’s Gentle Song / 南アフリカが奏でる、いのちの讃歌。」を制作したと発表した。WWFジャパン(財団法人世界自然保護基金ジャパン)のオフィシャルカレンダーとして、一部1470円で販売する。

 2006年版は、世界的に著名なネイチャーフォトグラファー岩合光昭氏が、同社のデジタル一眼レフカメラ「E-1」を用い、「南アフリカ」で地域特有の希少な野生動物を撮影した写真で構成。一時は17頭までに減少し絶滅に瀕したボンテボック、野生ではこの地域にしか生息しないケープヤマシマウマ、存在自体が伝説になっているホワイトライオンのほか、南アフリカ独特の穏やかな気候が生みだす植物の彩りなど、今までのアフリカのイメージとは異なる野生動物の感動のシーンの数々を紹介している。

 カレンダー本体は、PVC(ポリ塩化ビニール)製の壁掛けフォルダーを使用しない無公害タイプ。さらに、全ページ100%再生紙を使用している。各月ごとに切り捨てる必要のないブックタイプで、写真集としても楽しめる。

 オリンパスは、世界最大級の民間自然保護団体・WWFジャパンと協力関係にある。今回のオリンパス/WWFカレンダーは、同社がWWFジャパンへの協賛を始めてからすでに20年を超え、協賛スポンサーとして着実に実績を根づかせている事業の一つ。同カレンダーの収益は、すべてWWFの活動資金として、さまざまな自然保護活動に生かされる。