松下電器産業は、頑丈(タフ)設計ノートPC「TOUGHBOOK(タフブック)」に、「CF-29」と「CF-18」の2タイプを加え、10月26日に発売すると発表した。従来品より輝度を50%アップさせた高輝度液晶を搭載し基本性能を強化したもの。直販サイト「マイレッツ倶楽部」価格は、「CF-29」が44万前後、「CF-18(無線LANなしタイプ)」が30万円前後となる見込み。

 13.3型XGA液晶を搭載した「TOUGHBOOK CF-29」は、標準バッテリーで約8時間駆動、拡張バッテリーとの併用で約13.5時間の長時間駆動を実現し、1000BASE-T対応で有線LANを強化。さらにDVD-ROM&CD-R/RWドライブなどに入れ替え可能なマルチメディアポケット搭載したのが特徴。また、10.4型XGA液晶搭載の「TOUGHBOOK CF-18」は、180度回転画面で、ペンPCスタイルでも使用可能、標準バッテリーで約8時間の長時間駆動を特徴とする。

 また両シリーズに共通の特徴は、(1)屋外でも視認性を損なわない500カンデラの高輝度液晶を搭載、(2)約90cmからの落下など過酷な試験を実施し、衝撃・振動・水・ホコリに強い頑丈設計、(3)CPU、ハードディスクドライブ、さらにSDメモリーカードスロット搭載など基本性能を強化、(4)手袋のままでも操作できる簡単操作のタッチパネル採用――など。なお同社では「TOUGHBOOK」シリーズ全体の年間産台数は5万台を見込んでいる。