秋葉原のヨドバシカメラに行ってみた! 行列には「3日前から」の猛者も

「マルチメディアAkiba」は、売場面積が約2万3800平方メートル、商品アイテム数約60万と国内最大級の店舗。駐車スペース不足に悩む秋葉原に400台収容の大型駐車場を完備したのも特徴。秋葉原駅からすぐの好立地だ。

「マルチメディアAkiba」の1階は「携帯電話」売り場で、ドコモなら青、AUはオレンジといったカラー別売り場ブースを展開。常時200点以上の端末を展示している。隣は「パソコン」売り場で、最新の2005年秋冬モデルが並ぶ壮観な光景が広がる。このほか、「BBパークwithサンマルクカフェ」など、インターネットができるカフェも併設されている。
2階はパソコン周辺機器。3階は「カメラ・時計・理美容品」のフロアで、同社独自のカメラフィルム用保冷庫並ぶ。品揃えでは秋葉原周辺では群を抜いている。

6階は「ゲーム、おもちゃ」などのフロア。家族などを取り込むほか、修理カウンターも設けた。約500台のガシャポンと、“アキバ文化”の1つであるフィギュアなども販売している。

なお同店では9月16日から25日まで、合計3万円以上の購入で「木下大サーカス」のチケットが抽選で5000組・1万人、また、オリジナルぬいぐるみの「山の手くん」が抽選で1万人に当たる「オープンスペシャルプレゼント」を実施している。