ソニーマーケティングは、薄型テレビの新ブランド「BRAVIA(ブラビア)」の第1弾モデル8機種を発表した。内訳は、大画面液晶テレビが3シリーズ6機種、液晶プロジェクションテレビ(リアプロ)が1シリーズ2機種で、10月1日から順次発売する。価格はすべてオープン。

 ソニーマーケティングは、薄型テレビの新ブランド「BRAVIA(ブラビア)」の第1弾モデル8機種を発表した。内訳は、大画面液晶テレビが3シリーズ6機種、液晶プロジェクションテレビ(リアプロ)が1シリーズ2機種で、10月1日から順次発売する。価格はすべてオープン。

 「BRAVIA」は、「Best Resolution Audio Visual Integrated Architecture」の頭文字を取ったもの。自然の色や質感などをありのままに映し出す高画質・薄型テレビの総称として、従来の「WEGA」に代わり、液晶テレビと液晶プロジェクションテレビのブランド名として使用する。

 新製品は、すべて地上・BS・110度CSデジタルチューナーを内蔵したハイビジョン液晶/液晶プロジェクションテレビ。液晶テレビでは、サムスン電子とソニーの合弁会社・S-LCD社製の「ソニーパネル」を採用し、テレビを見る角度を拘束しない上下左右178度の広い視野角、暗いシーンでの映像表現力を大幅に高める1300:1の高コントラスト、液晶テレビ特有の残像を抑える8msecの高い応答速度を実現した。

 発売日は、フルスペックハイビジョン(1920×1080)対応の液晶テレビ「Xシリーズ」が11月20日、黒を基調色としたデザインの「Vシリーズ」が10月20日、スタンダードモデル「Sシリーズ」が10月1日。サイズは「Xシリーズ」が46V型と40V型、「Vシリーズ」と「Sシリーズ」は40V型と32V型となる。

 「Xシリーズ」は、同一放送はもちろん、他のデジタル放送同士の別チャンネルの2画面視聴や外部機器への録画が可能な地上・BS・110度CSフルダブルチューナー機能を搭載。また、「Sシリーズ」は、同タイプの液晶テレビで、業界最薄、最小幅を実現している。

 液晶プロジェクションテレビ「Eシリーズ」は10月20日発売で、50V型と42V型をラインアップする。新開発の小型液晶「ソニーパネル」を3枚搭載した3LCD方式を採用し、同じく新開発の小型光学ブロックの採用によりコンパクトなボディを実現するとともに、消費電力をプラズマテレビの約半分以下に抑えた。

 実勢価格は、液晶テレビの「Xシリーズ」46V型の「KDL-46X1000」が65万円前後、40V型「KDL-40X1000」が55万円前後、「Vシリーズ」40V型の「KDL-40V1000」が43万円前後、32V型「KDL-32V1000」が31万円前後、「Sシリーズ」40V型の「KDL-40S1000」が41万円前後、32V型「KDL-32S1000」が29万円前後、リアプロの「Eシリーズ」50V型の「KDF-50E1000」が40万円前後、42V型「KDF-42E1000」が33万円前後となる見込み。