駅すぱあとアプリが周辺情報を拡充、シェアサイクル3社のポート状況を一目で確認
ヴァル研究所は11月13日に、同社の提供している「駅すぱあとアプリ」(iOS/Android版)において、「ドコモ・バイクシェア」「HELLO CYCLING」「LUUP」のポート情報表示機能の提供を開始した。
「駅すぱあとアプリ」(iOS/Android版)が
「ドコモ・バイクシェア」「HELLO CYCLING」「LUUP」の
ポート情報表示に対応
地図上でポートの位置がわかるだけでなく、ポートアイコンの色で「たくさんある」や「残りわずか」といった「貸出可能台数」のレベルも一目で確認可能となっており、ポートアイコンをタップすると詳細情報が表示され、そのポートのリアルタイムな貸出可能台数や営業時間などを確かめられる。
さらに、「詳細を確認する」ボタンから各社のサイトやアプリへ遷移して、最新情報の確認や利用予約もできる。
ポート情報表示機能の画面イメージ(iOS版)
同機能は、「駅すぱあと for iPhone」がバージョン3.64.0以降、「駅すぱあと for Android」がバージョン3.48.0以降から利用可能となっている。
「ドコモ・バイクシェア」「HELLO CYCLING」「LUUP」の
ポート情報表示に対応
自宅から目的地までの選択肢を増やす
今回、提供が開始されたポート情報の表示機能では、経路検索結果の詳細画面において、発着地の周辺にある電動自転車や電動キックボードをはじめとするマイクロモビリティのシェアサービス(ドコモ・バイクシェア、HELLO CYCLING、LUUP)のポート状況を地図上で確認できるようになっている。地図上でポートの位置がわかるだけでなく、ポートアイコンの色で「たくさんある」や「残りわずか」といった「貸出可能台数」のレベルも一目で確認可能となっており、ポートアイコンをタップすると詳細情報が表示され、そのポートのリアルタイムな貸出可能台数や営業時間などを確かめられる。
さらに、「詳細を確認する」ボタンから各社のサイトやアプリへ遷移して、最新情報の確認や利用予約もできる。
同機能は、「駅すぱあと for iPhone」がバージョン3.64.0以降、「駅すぱあと for Android」がバージョン3.48.0以降から利用可能となっている。





