• ホーム
  • トレンド
  • 12月にエディオン新店舗オープン 横浜西口に大手家電量販店3社が揃う 家電比較が便利に

12月にエディオン新店舗オープン 横浜西口に大手家電量販店3社が揃う 家電比較が便利に

 エディオンは、同社最大級の「エディオン横浜西口本店」(神奈川県横浜市西区)を12月15日にオープンする。閉店した「ダイエー横浜西口店」の建て替えで誕生する新たな商業施設「CeeU YOKOHAMA(スィーユー ヨコハマ)」の2~7階を占め、4~7階はワンフロア独占だ。1階にはスーパー「イオンフードスタイル横浜西口店」とイオン銀行が10月27日に先行オープンし、家電量販店+スーパー+専門店(クリニック含む)の構成となる。

「CeeU YOKOHAMA」の
最大規模のテナントとなるエディオン

9階フロアにあわせてエディオンも美容・健康ジャンルを強化

 CeeU YOKOHAMAの名称は、建物設置者の権田金属工業の主要製品である「銅」の元素記号「Cu」と、別れの挨拶「See you」(またね)を掛け合わせて命名した。運営はイオンモール。近隣に住む人なら徒歩や自転車で行きやすい立地で、最寄りの横浜駅西口から約徒歩5分で着く、敷地内約100台・提携駐車場約100台の計約200台の駐車場完備の駅前商業施設だ。
 
CeeU YOKOHAMAのフロア構成

 近隣には家電量販店「ヨドバシカメラ マルチメディア横浜」と「ビックカメラ横浜西口店」が営業しており、横浜西口の相鉄改札口から最短ルートでCeeU YOKOHAMAに向かう場合、ビックカメラ横浜西口店を通りすぎる位置となる。さらに、CeeU YOKOHAMAに隣接する「横浜ビブレ」の7階には「ビックカメラアウトレット×ソフマップ 横浜ビブレ店」があり、エディオン新店舗のオープン以降は、ごく狭いエリアに大型家電量販店が集中することになる。
 
「CeeU YOKOHAMA」の
グランドオープンは12月15日となる
(画像はエディオン横浜西口本店のポストより)

 ちなみにCeeU YOKOHAMAの9階(11月27日オープン)は、ギャラリーを訪れたような癒やしの空間「Beauty body Gallery」となり、美と健康に関連する11の専門店が揃う。具体的には、バーカウンターを併設し、施術中や施術前後にクラフトビールなどが楽しめる理容室「フランクスバーバー」(神奈川県初出店)、ストレッチ専門店「ポジティブストレッチ」(神奈川県初出店)、リラクゼーションの「リラクゼーションサロン ティヨール」(横浜市初出店)、湘南で創業し、横浜エリアでも人気の美容サロン「KENJE(ケンジ)横浜SmartSalon」(横浜市初出店)、ネイルサロン「No Nail」などが出店する。

 この9階フロアにあわせ、エディオンでも美容や健康に特化したフロアを展開。同社初となる「フェムテック関連コーナー」を設け、女性特有の健康課題や悩みの解決方法を提案する。また最新の美容家電を試せるブースも設け、体験会やイベントを実施するとしている。エディオン横浜西口本店は、外装・内装ともにこだわった安心・安全・SDGsに配慮した最新の商業施設にふさわしい、男性も女性も訪れて楽しい家電量販店となりそうだ。
 
都市らしさあふれる「CeeU YOKOHAMA」
の外観・内装デザイン

 個人的な話となるが、神奈川県出身の記者は、過去に何度か利用した旧ダイエー横浜西口店が、公開空地やイベントスペースのある、エリア全体の賑わいにも配慮した最先端の施設に生まれ変わり、しかも家電量販店がメインテナントとなると知って、20年前には全く予想できなかったと感慨深く感じる。

 関西・中部・中国地方を地盤とするエディオンの神奈川県内の店舗数は10月12日時点で計9(うち横浜市内5)とあまり多くはないものの、早期終了した神奈川県キャッシュレス・消費喚起事業「かながわPay第3弾」(ポイント付与は終了、ポイント利用は11月30日まで)や横浜市エコ家電応援キャンペーン「エコハマ」に参加しており、着実に県内でのシェアを広げてきた印象だ。関東地方のエディオン店舗を利用している人、「エコハマ」の還元を利用して省エネ家電に買い替えたい人は12月15日のオープンを楽しみにしよう。(BCN・嵯峨野 芙美)
ギャラリーページ