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AEON Pay、「チャージ払い」を追加 銀行口座紐づけで誰でも使えるように

 イオンフィナンシャルサービスは、イオンのコード決済サービス「AEON Pay(イオンペイ)」において、6月14日から「チャージ払い」と「ポイント充当」機能の提供を開始した。

新機能を追加、加盟店も拡大

AEON Pay残高で支払えるように

 「チャージ払い」は、イオンのトータルアプリ「iAEON(アイイオン)」またはイオンカード公式アプリ「イオンウォレット」で使える支払い方法で、イオンカード会員でなくともアプリに紐付けた銀行口座やイオンマークの付いたカードからチャージした「AEON Pay残高」で支払える。

 チャージ可能な銀行口座一覧はウェブサイトで公開しており、100以上(23年6月時点)の金融機関が紐づけ可能。なお、登録可能時間帯、システムメンテナンス時間帯は金融機関ごとに異なる。
「AEON Pay」は
「かながわPay」第3弾の対象決済サービスとなる

 「ポイント充当」機能は、全国のAEON Pay加盟店で、1WAON POINT=1円として保有するWAON POINTを支払いに利用できる機能(一部店舗を除く)。さらに、WAON POINTを支払いに利用する際、これまで「AEON Pay」画面と「WAON POINT」画面の提示が必要であったところ、AEON Payの画面のみで完結できるようになる。
 
AEON Payが新たに利用可能になった店舗

 AEON Payで支払うと、イオンカードでの支払い同様、税込200円ごとに1WAON POINTがたまる(ポイント還元率0.5%)。イオンのグループ店舗以外へのAEON Pay加盟店の拡大も進め、6月14日からはケーズデンキや、はるやま商事の各ブランドでも利用可能になる。さらに提供開始を記念して、イオン銀行口座新規開設者/その他ユーザーを対象に「AEON Payチャージ払いスタート記念キャンペーン」を8月20日まで実施する。
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