産官学連携次世代まちづくりを推進中の「南栗橋」に特急列車の一部が停車
東武鉄道は8月18日に、2023年3月に予定しているダイヤ改正で、特急列車の一部が通勤通学に便利な時間帯を中心に南栗橋駅に停車するようになると発表した。
南栗橋駅を起点としたまちづくりイメージ
今回発表された、南栗橋駅への特急列車の一部の停車は、同社が南栗橋駅前エリア（埼玉県久喜市）において、久喜市をはじめとした産官学連携によって展開している、次世代のまちづくり推進プロジェクト「BRIDGE LIFE Platform（ブリッジライフプラットフォーム）構想」の一環として行われる。
特急列車は、朝方の時間帯に上り（東京方面）で3本、夕方の時間帯に下り（栃木方面）で6本が停車する。
南栗橋駅に一部停車する「特急スペーシア」（左）と「特急リバティ」
今回発表された、南栗橋駅への特急列車の一部の停車は、同社が南栗橋駅前エリア（埼玉県久喜市）において、久喜市をはじめとした産官学連携によって展開している、次世代のまちづくり推進プロジェクト「BRIDGE LIFE Platform（ブリッジライフプラットフォーム）構想」の一環として行われる。
特急列車は、朝方の時間帯に上り（東京方面）で3本、夕方の時間帯に下り（栃木方面）で6本が停車する。
