• ホーム
  • 業界動向
  • 加熱式たばこは今が買いどき? IQOS・Ploom・gloの最新事情をチェック

加熱式たばこは今が買いどき? IQOS・Ploom・gloの最新事情をチェック

 感染拡大が止まらない新型コロナウイルスや2020年4月1日に施行された「改正健康増進法」によって、この1年で喫煙者を取り巻く環境は大きく変化した。かたくなに紙巻たばこを吸っていた記者も、近隣の喫煙所の閉鎖を受けて、家中でも吸いやすい加熱式たばこを吸うことが多くなった。ところで、今年に入って主要メーカーが価格や製品ラインアップで矢継ぎ早に新たな戦略を展開しており、非常に購入しやすくなっている。最新の状況を紹介したい。

加熱式たばこ主要メーカーが値下げラッシュ! 最新のキャンペーンをまとめた
最新IQOSが3000円値下げ! 新型デバイスは全国展開へ  最もユーザー数が多いであろうフィリップ モリス ジャパンの「IQOS」シリーズは、1月25日に現行ラインアップで大幅な値引きを敢行。最新モデルの「IQOS 3 DUO キット」であれば、9980円から6980円と3000円も値下げとなった。これは、これから加熱式たばこを始めるユーザーにとっても、買い替えを検討している既存ユーザーにとってもビックニュースだ。
 
「IQOS」シリーズは1月25日に大幅値下げ

 また、同社のIQOSに次ぐ加熱式たばこのシリーズ「lil HYBRID introduced by IQOS」の全国展開が2月15日にスタート。たばこスティックとリキッドカートリッジを組み合わせたハイブリッド方式の採用、メンテナンスフリーの本体設計など、従来とは大きく異なるデバイスで、ユーザーの選択肢が拡大したことにも注目したい。価格は、「IQOS 3 DUO キット」と同じ6980円。新しさを求めるなら試してみる価値ありだ。
 
「lil HYBRID introduced by IQOS」は全国で購入できるようになった

選択肢の幅が広いPloomシリーズ 今年はカラーが充実

 高加熱型と低温加熱型で多彩な製品群をラインアップするJTのPloomシリーズが昨年からプッシュしているのは、「プルーム・テック・プラス・ウィズ」だ。たばこの吸いごたえをしっかりと持ちながら、手のひらサイズのコンパクトなデザインにまとめたのが特徴。たばこカプセルの残量とバッテリの残量が分かるディスプレイを搭載するなど、次世代の加熱式たばことしてじわじわ人気を高めている。
 
JTが昨年発売した「プルーム・テック・プラス・ウィズ」

 もともとブラックとホワイトの2色を展開していたが、4月20日にテンダーブルー、マイルドカーキ、ブライトピンクの3色を発売。これまでの加熱式たばこになかったポップなカラーとなっている。販売はCLUB JTオンラインショップと全国のPloom Shopのみ、数量限定なので、気になる人は早めに購入することをおすすめしたい。
 
4月20日に数量限定で新色を発売

 価格戦略では、最大2500円引きで最新モデルがゲットできる「のりかえ応援割」を実施中。キャンペーン対象店舗で現在使用している加熱式たばこ本体を下取りに出すと、「プルーム・テック・プラス」もしくは「プルーム・テック・プラス・ウィズ」が1000円オフ、プルーム・エス 2.0が2500円オフになる。
 
「のりかえ応援割」で最新モデルをお得にゲットできる

 下取りの対象になるのは、Ploom、IQOS、glo、PULZE、lil HYBRID。他社製も含まれているのはうれしい。キャンペーン対象店舗によっては一部機種を扱っていない場合もあるので、事前にJTの公式サイトで自分の購入したい機種があるか確認しておくといいだろう。

500円を切る衝撃価格のglo Hyper+

 価格戦略で最もインパクトを与えたのが、ブリティッシュ・アメリカン・タバコが展開する「glo」シリーズだ。同社は、1月に発売したばかりの「glo Hyper+」を3月に値下げ。980円から480円になり、ワンコインで購入できるようになった。
 
「glo Hyper+」は3月に480円に値下げ

 同モデルは従来モデルより「ブーストモード」の最高加熱温度が高くなっており、たばこのしっかりとした味わいを感じられるのが特徴。また、本体カラーはブラック・ゴールド、ブルー、ホワイトの4色だが、サイドパネルをそれぞれ6色から選択することができ、組み合わせで24色から選択できるデザイン性の高さも魅力だ。

 IQOS・Ploom・gloともに共通しているのは、価格が手頃になっているということだ。もし、どれか一つしか使ったことがないなら、これを機に他社製品にも手を出してみてほしい。同じ加熱式たばこといっても各社でアプローチが異なり、味わいもだいぶ違っている。もしかすると、まだ未体験のデバイスの中に自分にとってのベストがあるかもしれない。(BCN・大蔵大輔)

オススメの記事