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悩めるあなたに――プレゼントに最適なデジタルアイテムを価格帯別にチョイス!

特集

2011/12/20 21:24

 まもなくクリスマス、そして年が明ければ成人式やバレンタインデー、ホワイトデーなど、プレゼントを贈り、贈られることが多い季節になった。大切な人のプレゼントに何を贈ろうか、と悩んでいる人もいるだろう。そんな人のために、この特集では、予算に応じて老若男女を問わず喜ばれるデジタル製品を紹介する。頑張っている自分へのごほうびにも、ぜひどうぞ。

価格帯で考える オススメプレゼントはこれだ!
1万円以下 1万円以上5万円未満
5万円以上10万円未満 プレゼント・キャンペーン情報

1万円以下のオススメアイテムたち


 価格帯の1万円以下のオススメは、タブレット端末向けのキーボードやモバイル端末に欠かせない充電バッテリ、スマートフォン向けのヘッドセットスピーカーなど。あれば快適・便利だけれど、まだ買ってない……。そんな人が多いアイテムでもある。プレゼントされた相手もきっと喜んでくれるだろう。
 iPhoneiPad、一部のAndroidスマートフォンは、ワンセグチューナーを搭載していない。しかし、注目度が高いスポーツの試合があるときや、大きな事件が起きたときなどは、手元のスマートフォンでテレビが見たいと思うもの。そんなとき、スマートフォン用のワンセグチューナーがあると便利だ。今回は、ソフトバンクBBの「TVチューナー for iPhone/iPad/スマートフォン」をレビューする。

1万円以上5万円未満のオススメアイテムたち


 予算が1万円以上5万円未満なら選択肢はかなり広がるが、空気が澄んで空がきれいなこの季節、デジタルカメラはいかがだろう。持っていない人には最新のコンパクトデジカメ、コンパクトデジカメの愛用者には、サプライズでミラーレス一眼を贈るという手もアリだ。
 10月20日、ニコンが満を持してミラーレス一眼「Nikon 1 V1」「Nikon 1 J1」を発売した。すでに手に入れた方もいることだろう。わかりやすく“ミラーレス一眼”と表現したが、ニコンはこのカメラを「レンズ交換式アドバンストカメラ」と呼んでいる。“アドバンスト”には、“前進した”とか“高等の”“先進の”といった意味がある。では、どこが“アドバンスト”なのか? 実際に「Nikon 1 J1」を試用してみて、その一端を垣間見たように感じた。
 10月20日発売のニコン初のミラーレス一眼「Nikon 1」シリーズ。前編ではボディのデザインやホールド感について触れたが、後編となる今回は一番気になる描画力について紹介する。
 ブルーレイディスク(BD)レコーダーやゲーム機、デジカメ、スマートフォン、タブレット端末など、写真や動画を扱う多くの機器で、HDMIに対応したモデルが増えている。大人数で楽しむときには、そのHDMI機器をテレビやディスプレイなどと接続して、写真や動画を、ハイビジョンに対応した高画質の大画面に表示することができる。便利ではあるのだが問題が一つ。映像機器と再生機器を結ぶケーブルだ。ケーブルが短いと、表示機器のそばで操作しなければならない。長いと、ケーブルがじゃまになったり、長さに限りがある。そんな問題を解決してくれる製品があると聞いて、さっそく試した。SoftBank SELECTIONの「ワイヤレスHDMI WH01」だ。

5万円以上10万円未満のオススメアイテムたち


 10万円足らずで高性能のノートPCが購入できる時代になった。インテルが提唱している最新の薄型・軽量のモバイルノートPC「ウルトラブック」の価格帯は10万円前後。これ以外でも、低価格ながら高性能で、さまざまな用途に使えるノートPCが増えている。

クリスマス・年末特別企画 各社のプレゼント・キャンペーン情報


 クリスマス直前ということで、ハードメーカーやソフトメーカー、サービス事業者などが期間限定のプレゼントやキャンペーンを実施している。この機会にぜひ応募しよう!