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マクドナルド50周年サイト、ユニフォームの変遷など“今昔”を公開

販売戦略

2021/11/02 18:05

 日本マクドナルドは、50周年を記念した特設ウェブサイトの第4弾となるコンテンツを公開した。

50周年を記念した特設コンテンツ
「マクドナルドの今昔(いまむかし)」

 日本にマクドナルドが上陸してから50年、同社は店舗設備や厨房備品、サービスなど、あらゆるものが進化を続けてきた。今回、新たなコンテンツとなる「マクドナルドの今昔(いまむかし)」は、たとえば、クルーが着ているユニフォームやバーガーの包装紙といった顧客も普段直接目にするものから、ドライブスルーや事前注文などのサービス、なかにはキッチン内の調理器具やクルー向けのマニュアルといったマニアックなものまで、マクドナルドの様々な今と昔の姿を比較しながら、その進化の歴史やエピソードを15個紹介する。

 「バーガーの販売個数を予測する“人間AI”がいた!?」、「“事前注文サービス”は30年も前からあった!?」、「素手で触っても熱くない、ホットドリンクカップの秘密」など、思わず人に話したくなるような秘話も満載となっている。

 また「Big Thank You」は、店舗で長年活躍している永年勤続クルーに、ともに働く仲間のクルーたちからの「ありがとう-Big Thank You」を届けるコンテンツで、いつも利用している顧客、長きにわたりマクドナルドを支えている取引先や地域の人々とマクドナルドとの間に生まれた様々な心温まる「ありがとうのストーリー」を4月から12月まで毎月更新している。10月は、2つのストーリーを公開した。一つめは、10年間店舗を支えてくれている障がいをもつクルーと、店舗スタッフの間で生まれた「ありがとうのストーリー」。二つめは、実際に顧客とクルーとの間で生まれた「ありがとうのストーリー」を、イラストを添えた物語風に紹介する。

 50周年を迎えた日本マクドナルドは、これまでの感謝の気持ちを胸に、これからもずっとBigなスマイルを人々と一緒に作り出していくため、マクドナルドらしいFUNにあふれた様々な取り組みを行っていくとしている。