オープンイヤー型イヤホンの認知経路は「店頭」が最多

アナリスト調査レポート

2024/06/07 16:45

 耳を塞がないオープンイヤー型のイヤホンが話題になっている。周囲の環境音などを聞きつつ、音楽や動画などの音声を聴く“ながら聴き”をキーワードにした製品を各社が投入。参入メーカーの増加に伴う競争の激化が想定される。

 そこでBCNでは、2024年4月に「オープンイヤー型イヤホン 所有者・購入意向者調査」を実施した。対象は20~69歳の男女で、オープンイヤー型イヤホン所有者300人と購入意向者700人の計1000人。
 
図1 オープンイヤー型イヤホンの認知経路

 購入意向者700人に、どのような情報からオープンイヤー型イヤホンを知ったのか訊いたところ、「店頭の展示」が29.4%と最も高い比率を記録。「Amazon・楽天などの通販サイトのレビュー」や「インターネット上のニュース」を上回った。オープンイヤー型イヤホンは新機軸の製品であることから、認知は限られたそうにとどまっている。現状リーチできない層に対して、ネットに加え、店頭で製品をアピールすることが今後の普及には必要だろう。

 今回の調査ではこのほか、所有者には現在利用しているオープンイヤー型イヤホンの購入チャネルや重視点、不満点、利用シーンなどを訊き、購入意向者には今後購入したいオープンイヤー型イヤホンの想定購入動向などについて訊いた。


<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:20歳~69歳 男女
総サンプル数:1000人
調査期間:4月17日-18日 2日間
調査企画・集計・分析:BCN

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【BCN調査レポート】オープンイヤー型イヤホン利用者・購入意向者調査
 https://www.bcnretail.com/research/detail/20240531_428312.html


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