データ保存の実態に関する調査など、2017年7月乗合企画調査のお知らせ

BCN調査告知

2017/06/01 00:00

 BCNでは、2017年7月に<データ保存の実態に関する調査><PCソフト購入実態に関する調査><音声入力で動かす家電に関する意識調査>を実施いたします。データ保存の実態に関する調査では、増加するデジタルデータをどのように保存・活用しているか、実態を把握し、最適なデータ管理方法とは何かを探ります。

<データ保存の実態に関する>


 ネット環境とスマートフォンの普及により、保有するデータ量は増加。画像・動画の高画質化も進み、個人のストレージ容量は圧迫されています。そこで本調査では、データ保存状況に不満を持つ人を対象とし、撮影機器ごとのデータの保存方法、データ管理に対する意識、シェアや共有などのデータ活用・利用方法を調査。家族構成などの属性ごとに、望まれるデータ管理の方法とは何かを明らかにします。

価格  :40万円/社

スケジュール
申込締切:2017年7月4日(火)
実査時期:2017年7月中旬
ご納品日:2017年8月上旬(レポートは後日納品)

<PCソフト購入実態に関する調査>


 PCソフトはこれまでCD-ROMと取扱説明書が入っているものをパッケージで購入することが主流でしたが、購買行動とPC利用状況の変化に伴い、ダウンロード販売やPOSA販売が増えつつあります。今回の調査では、各PCソフトメーカーごとに、製品の販売経路にどのような違いがあるのかを明らかにし、消費者がどのような購入方法を求めているのか探ります。

価格  :40万円/社

スケジュール
申込締切:2017年6月27日(火)
実査時期:2017年7月上旬
ご納品日:2017年7月下旬(レポートは後日納品)

<音声入力で動かす家電に関する意識調査>


 現在では多くのスマートフォンに音声入力機能が搭載しており、国内でもその機能の利用が受け入れられつつあります。また、米国では6月28日から「Amazon Alexa」の出荷が始まることで、将来的に日本ではどのように音声認識を使ったIT活用が受け入れられていくのか、注目が集まっています。本調査では、一般消費者が抱いている「音声入力」・「ホームオートメーション」に関するイメージや抵抗感について把握。現在スマートフォンの音声入力の利用有無や利用シーンなどを聞き、将来の可能性を探る調査を実施します。

価格  :20万円/社

スケジュール
申込締切:2017年6月28日(水)
実査時期:2017年7月中旬
ご納品日:2017年8月下旬(レポートは後日納品)


詳しい設問内容やサンプルの条件についてはBCN総研 営業担当までお願いします。

問い合わせ先
株式会社BCN BCN総研
TEL:03-3254-7803