高級オーディオ調査など、2016年9月乗合企画調査のお知らせ

BCN調査告知

2016/08/15 00:00

 BCNでは、2016年9月に<高級オーディオ調査><内蔵SSD利用実態調査><東アジアメーカーに関する調査>、以上3つの調査を実施いたします。  高級オーディオ調査では、ヘッドホンやスピーカー、アンプなどの様々な高級オーディオ機器が発売されているなか、今後新たに高価格帯の商品を購入しうる、対象顧客は誰なのかを探る調査を実施いたします。

<高級オーディオ調査>


 各オーディオメーカーから、より良い音・環境で音楽を楽しんでもらうため、高価格帯の製品が多く発売されています。特に音楽鑑賞にこだわりを持つ人たちのなかには、そのような高価格帯のハイスペックな機器を揃えているコア層が存在しており、今後は高級オーディオがコアユーザー以外にも浸透していくかが、市場の大きな鍵を握っています。

 そこで本調査では、音楽鑑賞の実態から対象顧客とニーズを探るため、音楽環境への不満と購入したいオーディオ機器、購入のプロセスを把握する調査を行います。

価格  :40万円/社

スケジュール
申込締切:2016年8月25日(木)
実査時期:2016年9月上旬
ご納品日:2016年9月上旬(レポートは後日納品)
 

<内蔵SSD利用実態調査>


 2016年6月のノートパソコンのSSD初期搭載率は25.4%。それが追い風となり、SSDの市場規模は3年前と比較すると2倍に増加しています。ただし、その購入プロセスや利用目的、ハードディスクからの移行状況などがどのようになっているのか、利用者の動向は把握し切れていません。

 そこで本調査では、ストレージの管理状況を含む、内蔵SSDの購入・利用状況を調査し、SSD販売促進に向けた、最適な施策とは何かを探る調査を行います。

価格  :40万円/社

スケジュール
申込締切:2016年8月25日(木)
実査時期:2016年9月上旬
ご納品日:2016年9月上旬(レポートは後日納品)

<東アジアメーカーに関する意識調査>


 各プロダクトで増加している東アジアメーカーの進出。それらのメーカーの多くは「価格の安さ」を売りにシェアを伸ばしており、各社の競争は激化しています。しかし、依然国内メーカーを支持する消費者は多く、今後は価格以外でどのようなメリットを打ち出すことができるのかが東アジアメーカーにとって重要となっています。

 そこで本調査では、国内外メーカーのブランド認知・イメージや各プロダクトごとの購入重視点などをもとに、東アジアメーカーが日本市場で選ばれるための優位性を明らかにする調査を行います。

価格  :25万円/社
  スケジュール

申込締切:2016年7月26日(火)
実査時期:2016年8月上旬
ご納品日:2016年8月上旬(レポートは後日納品)

各調査ごとの詳しい設問内容やサンプルの条件についてはBCN総研、営業担当までお願いします。

問い合わせ先
株式会社BCN BCN総研
TEL:03-3254-7803