4K動画の撮影実態調査など、2016年7月乗合企画調査のお知らせ

BCN調査告知

2016/06/17 00:00

BCNでは、2016年7月に<4K動画の撮影実態調査><LCD購入・利用動向調査><「PCゲーム」の利用とPC環境に関する調査>、以上3つの調査を実施いたします。 4K動画の撮影実態調査では、4K撮影機能が標準搭載しているスマートフォンが登場し、4Kで撮影できる環境が増加していることを受け、撮影の実態と動画の保存・管理状況を探る調査を行います。
 

<4K動画の撮影実態調査>


 2016年5月の4K対応ビデオカメラ販売台数は前年比の160%に伸長。スマートフォンでも4K動画撮影対応製品の販売台数構成比は約7割となっています。ただし、4K対応の撮影機器・出力機器が増えるなか、どのように利用され、何が求められているのかは不透明です。

 そこで本調査では、購入時の4Kに対する意識や撮影する目的と被写体・シーン、4K動画の保存・管理状況とニーズなどを把握し、自ら4K動画を撮影することにどのようなニーズがあるのかを探る調査を実施いたします。 

価  格 :40万円/社

スケジュール
お申込締切:2016年7月5日(火)
実査時期 :2016年7月中旬
ご納品日 :2016年7月中旬(レポートは後日納品)
 

<LCD購入・利用動向調査>


 PCの販売台数はここ数年減少傾向にあるなか、昨年7月より販売台数前年比が伸長しているのが、液晶ディスプレイです。4K対応製品が発売されたことで、平均単価も直近の3年間は上昇しており、その活用状況に注目が集まっています。

 そこで本調査では、PC利用環境の実態把握とLCD購入時の経路・チャネル、利用用途を調査することで、PC市場衰退の裏で、LCD販売増の要因と利用用途の変化を明らかにします。 

価  格 :40万円/社

スケジュール
お申込締切:2016年6月30日(木)
実査時期 :2016年7月上旬
ご納品日 :2016年7月上旬(レポートは後日納品)
 

<「PCゲーム」の利用とPC環境に関する調査>


 近年、液晶モニターやグラフィックボードなど、ゲーミングPCに必要なPCパーツの販売が好調です。その仮説として、一部PCゲームプレイヤーが増加している、また、マシンスペックを必要とするPCゲームが増加することで、ハイスペックなPCパーツの需要が増加していることが要因として考えられています。

 そこで本調査では、その仮説を検証するため、PCゲームプレイヤーを取り巻くゲーム環境の実態を把握。また、PCゲーム意向者のニーズや不安は何かを明らかにし、PCゲーム移行に必要なものは何かを把握する調査を実施いたします。 

価  格 :40万円/社

スケジュール
お申込締切:2016年6月30日(木)
実査時期 :2016年7月上旬
ご納品日 :2016年7月上旬(レポートは後日納品)


各調査ごとの詳しい設問内容やサンプルの条件についてはBCN総研、営業担当までお願いします。

問い合わせ先
株式会社BCN BCN総研
TEL:03-3254-7803