映像コンテンツに関する調査報告書
若者を中心にテレビ離れが表面化し、地上波放送の視聴率が低下する一方、「4K」に対応した液晶テレビの売れ行きが拡大しつつあります。背景には、コンテンツサービスの多様化が見逃せません。テレビ放送を受信して視聴するだけの時代から、DVDなどメディアを介したコンテンツ、そして今後はインターネットを駆使したビデオオンデマンド(VOD)サービスへとシフトするとの見方が一般的となりつつあります。世界最大のサービス会社のNETFLIXが日本に上陸、Amazonが進出するな市場創出と競争の激化が本格化していくはずです。
そこで、VODサービスの利用者と非利用者に分けて、前者では利用実態や視聴するコンテンツ、後者では利用意欲などを調査しました。
調査概要
価格
目次
第2章 利用するVODサービスの導入から利用、評価について
そこで、VODサービスの利用者と非利用者に分けて、前者では利用実態や視聴するコンテンツ、後者では利用意欲などを調査しました。
調査概要
調査方法 | インターネット調査 |
調査地域 | 全国 |
調査対象 | 1,000件 VODサービスの利用者500人、 VODサービスの非利用者かつ映像コンテンツ利用者 500人 |
調査実施期間 | 2015年10月28日から29日までの2日間 |
企画 | 株式会社BCN |
価格
結果ローデータ+レポートセット | 40万円(税抜) |
目次
- 調査概要
- 回答者の属性
- 総括
- 1-1 利用しているVODサービス
- 1-2 VODの契約状況と映像ごとの視聴割合
- 1-3 映像ごとの満足度
- 1-4 映像の視聴意欲
- 1-5 VODサービスの視聴意欲
- 1-6 VODの視聴意欲理由
- 1-7 保有テレビのメーカー -1
- 1-7 保有テレビのメーカー -2
- 1-8 保有テレビの画面サイズ
- 1-9 保有テレビの購入時期
- 1-10 保有テレビの満足度
- 1-11 テレビ買い替え重視点
- 1-12 4Kテレビとスマートテレビの認知・利用状況
- 1-13 録画頻度
- 1-14 録画コンテンツの視聴状況
- 1-15 録画コンテンツの保存場所
- 1-16 今後の保存・視聴方法について
- 1-17 録画・保管に関する不満点
- 1-18 テレビのインターネット接続理由
- 1-19 テレビのインターネット利用内容
- 1-20 テレビでのインターネット利用における不便な点 -1
- 1-20 テレビでのインターネット利用における不便な点 -2
第2章 利用するVODサービスの導入から利用、評価について
- 2-1 利用するVODの認知と料金支払い方法
- 2-2 利用するVODの開始時期と活用理由
- 2-3 利用するVODの利用手続き
- 2-4 利用するVODと比較検討したサービス
- 2-5 比較検討したサービスを断念した理由
- 2-6 利用するVODの視聴で活用する機器
- 2-7 利用するVODをテレビ/モバイル経由で視聴
- 2-8 利用するVODの活用場所・シーン
- 2-9 利用するVODの満足度
- 2-10 利用するVODの不満点
- 2-11 VOD非利用者の活用しない理由
- 2-12 利用するVODの前に活用していたサービス
- 2-13 以前活用していたVODをやめた理由
- 2-14 将来的に必要性がなくなるデバイス -1
- 2-14 将来的に必要性が薄れるデバイス -2
参考資料