最速割で32%オフ! LGの壁際で映せる小型4Kプロジェクター Makuakeで先行販売開始

 LGエレクトロニクス・ジャパンは7月10日正午から、プロジェクターシリーズ「LG CineBeam」の新モデルである「LG CineBeam S」(PU615U)を応援購入サービス「Makuake」にて先行販売する。期間は8月30日22時までで、最速割なら最大32%オフとなる。

LGから4Kプロジェクター「LG CineBeam S」登場

 新製品は、幅110×奥行160×高さ160mm、重さ約1.9kgとコンパクトながら、壁との距離が約8cmで40インチ、約40cmで100インチの画面を投影できる4Kプロジェクター。
 
コンパクトなボディーで持ち運びも容易

 超単焦点なので、家具の配置を変えて距離を確保する必要もなく、壁のそばに設置できることから、映像に影が映り込みにくくなっている。立ったままでのスポーツ観戦やフィットネスなど、自由なコンテンツ視聴も可能だ。
 
40~100インチの映像を投影可能。
壁からの距離も8.1~39.3cmとそれほどスペースを必要としない
 
 
超単焦点だから映画鑑賞やビジネス、いろいろ使える

 搭載する「3チャンネルRGBレーザー」は、DCI-P3 154%(全体)の色域とHDR10に対応し、コントラスト比は45万:1となっている。鮮明なディテールとリアルな黒を表現でき、鮮やかな映像美を体験できるという。
 
鮮やかな映像美を実現

 インターフェースは、HDMI端子を一つ、USB Type-C端子を二つ搭載。Bluetoothによる無線接続にも対応し、USB Type-Cから給電すれば、モバイルバッテリーに接続しながら使用できる(モバイルバッテリー給電による使用には65W以上が必要)。専用アプリ「LG ThinQ」をインストールすれば、スマートフォンからでも操作が可能だ。

 このほか、Dolby Atmos対応の4W+4Wステレオ・スピーカー、600以上のVODアプリが楽しめるLG独自のwebOS、壁色に合わせて映像を調整できるウォールスクリーンモード、壁の角度に合わせて画面を最適化できる高速自動フォーカスなどを搭載する。
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