ダイソーの「味付けたまごメーカー」なら、色むらナシで簡単一品おかずの完成

レビュー

2022/01/04 15:00

 卵は比較的値段が安定していて安く手に入るので助かる。冷蔵庫に常備している人も多いだろう。ゆで卵は簡単調理で気軽に食べられる高たんぱくな食材として、ダイエットや体づくりをしている人からも注目されている。今回は、ダイソーで110円で購入できる「味付けたまごメーカー」を使った、手軽にパパっとつくれる簡単おかずを紹介しよう。
 

プラ容器なのでとても軽く、コンパクトな見た目のダイソーの「味付けたまごメーカー」(筆者撮影)

味付けたまごをつくるときに感じていたプチストレスが解消

 卵料理にも色々あるが、ゆで卵は簡単でおいしくて、アレンジもできる。しかし、普通のゆで卵ばかりでは飽きてしまう。そんなとき、味付けたまごがつくれるとゆで卵のバリエーションが広がる。

 ちょっとおかずが足りない時やラーメンのトッピングなど、味付けたまごがあるとパパっとおかずが増やせて便利だ。普段の料理の手間を省くために、つくり置きしておいてもいいだろう。

 味付けたまごをつくったことのある人なら一度は経験があると思うが、色むらが生じて均一に色づかないことがある。ゆで卵がプカプカと浮いているせいで、味付けのむらが生じてしまうのだ。

 ゆで卵全体にむらなく味を染み込ませるためには、調味液に漬けてしばらくしてから、ゆで卵を返すという、少しの手間ではあるがちょっと面倒な作業が必要となる。

 今回紹介するダイソーの味付けたまごメーカーは、そんなちょっとしたプチストレスを解消してくれる商品だ。
 
ゆで卵の浮いた所は色が付かないのが悩みの種(画像はイメージ)

つくり方の手順はスリーステップ|内ブタがみそ

 味付けたまごのつくり方は、パッケージ裏に書かれている。パッケージを捨ててしまうと困るかと思いきや、そんなことはない。好みのゆで加減の卵と、好みの調味液が100ml程度あれば、それだけで簡単に味付けたまごがつくれるからだ。

 しかも、調味液100mlもわざわざ別容器で測るという手間がない。容器の内側に目安の線がついているからだ。

 一度、使用方法を読んでおけば、次からはそれを見なくても味付けたまごがつくるれるほど簡単である。
 
パーツは三つある。卵ケースのような容器に黄色いフタが2つ(筆者撮影)

ゆで卵を四つつくる

 最初に、好みの固さでゆで卵を四つつくる。パッケージの表には、ゆで卵の固さの目安の時間が記載されている。5分で超半熟、7分で半熟、9分でしっとり固ゆで、10分で固ゆでである。

 目安時間の基準となる卵の状態は、冷蔵庫から卵を取り出して、すぐに沸騰したお湯に入れた場合と同じになっている。

 筆者は、普段からよくゆで卵をつくっているのだが、我が家はおおむね6分のゆで時間。黄身の周りが少し固まりかけている状態の、かなり黄身がとろとろのゆで卵が好みだ。

 卵の大きさによって、この時間は多少誤差が生じるので、そのあたりは調整してもらいたい。
 
調味液を行き渡らせるために卵は四つ使って味付けたまごをつくる(筆者撮影)

めんつゆを規定のラインまで注ぐ

 ゆで卵ができあがったら水にとり、殻をむいて容器に入れる。次に、好みの調味液を内側の上部にあるラインまで注ぎ入れる。

 写真では多少見づらい部分があるかもしれないが、実際は筋がしっかり入っているので分かりやすいので安心してほしい。筆者は、4倍濃縮タイプの市販のめんつゆに水を少し足して、規定量になるまで入れた。

 ゆで卵をつくっている間に、好みの調味液を先に入れておけば時短になっていいだろう。その場合は、内側の下部にある線まで先に調味液を注いでおこう。

 ゆで卵が先か、調味液が先か。2パターンが用意されているのが技ありポイントだ。どちらの方法でも、大体100mlの調味液でつくれるようになっているが、卵の大きさによって必要な調味液に多少の増減がある。

ゆで卵を入れてフタをして冷蔵庫へ

 容器にゆで卵と調味液を入れると、卵がプカプカと浮いてくる。このプカプカとゆで卵が浮くのが味付けたまごの色むらの原因なのだが、そこで登場するのが内ブタだ。

 内ブタをしてから外フタをすると浮いてくる卵をグッと押さえるので、少ない調味液でゆで卵全体がしっかり漬かるという仕組みだ。単純な方法だが、この内ブタがあるかないかで仕上がりはかなり変わってくる。

 今までプチストレスだった、ゆで卵が浮いて色むらが出てしまう問題がこれで一気に解決。卵の形をした容器と内ブタに、少ない調味液で味付けたまごを色むらなくつくる秘密が隠されている。

 一時間程度、冷蔵庫で漬け込めば完成する。味付けたまごは冷蔵庫保存で2~3日が目安だ。卵黄部分までしっかりと味を染み込ませたい場合は、一晩程度漬けておくといい。
 
内ブタが重要なので忘れずに(筆者撮影)

味付けたまごがあると一気に料理が華やぐ

 手軽に味付けたまごがつくれると、いつもの食事に添えるだけでグッと華やぐ。インスタントラーメンに半分に切った味付けたまごをのせるだけでも、手が込んでいておいしそうな感じがするし、食べ応えもグッと増す。

 もちろん、そのまま食べてもおいしいし、ラーメン以外にも、親子丼や照り焼き丼、牛丼などにトッピングしてもおいしい。

 また、調味液の味を変えて味変味付けたまごにするとさらにバリエーションが広がる。例えば、めんつゆにゴマ油を加えれば中華風に。めんつゆに砂糖を入れ、少量のお湯で溶けば甘めの味玉になる。

 鶏ガラスープの素(顆粒)とゴマ油、塩やニンニクを入れて塩味玉もいい。他にもバリエーションは無限に広がる。

 ただ、調味液を作る際に注意したい点がある。味付けたまごメーカーの容器は、電子レンジに対応していないことである。

 熱を加えたい調味液の場合は、あらかじめ鍋で調味料を合わせて加熱するか、電子レンジ対応の容器を使用して加熱し、粗熱を取ってから味付けたまごメーカーの容器に調味液を注ぐように注意しよう。

超簡単につくり置きおかずの仲間入り

 ダイソーに行くと、かゆい所に手が届くようなアイディア商品が多数ある。今回紹介した味付けたまごメーカーも、なくてもできるけれど、あると簡単で便利な商品だ。

 卵を安く手に入れた時や冷蔵庫に卵がちょうど四つある時、この味付けたまごメーカーで味付けたまごのつくり置きをおすすめしたい。
 
保存する時は、冷蔵庫で2~3日を目安に(筆者撮影)

 簡単においしくできると思えば、味付けたまごをつくる際のハードルが下がる。

 ついで料理で手間のカットも可能だ。サラダに使うゆで卵をつくるときに四つ余分にゆで卵をつくっておけば、あとは調味料を入れて冷蔵庫に入れておくだけ。

 そして、冷蔵庫に味付けたまごがあれば、とりあえずすぐに食べられるおかずが冷蔵にあるという安心感が得られる。

 ダイソーの技あり商品、味付けたまごメーカーを使って普段の食生活を、手間なくちょっと豪華に彩ろう。(GEAR)

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