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江戸時代末期の屋台文化に流行した「むすび寿司」の新商品 醤油も箸もいらない「ワンハンド」で楽しめる

新製品

2021/09/22 17:05

 FOOD&LIFE INNOVATIONSが展開する「むすび寿司」は9月22日から、定番商品としても人気のサーモン・うなぎにクリームチーズを加えた新作むすび寿司や、鯖・鯛などを使った新商品を期間限定で販売開始した。

「漬けサーモンとアボカドクリームチーズ」
(220円)(左)と
「鰻と漬けクリームチーズ」(280円)

ワンハンドだから移動中も気軽に味わえる

 「むすび寿司」は、江戸時代末期に花開いた屋台文化で流行した“おむすび並みのサイズでボリューム満点のにぎり寿司”を、令和の時代に合わせて“より手軽に、様々な用途に合わせて食べられる”新スタイルの寿司として提供している。

 回転すし「スシロー」をグループにもつからこその食材調達力で集めたこだわりの素材に店内調理を加えることで、“醤油も箸もいらない”ワンハンドで食べることができる。例えば、電車での移動中や外出先などでも気軽に味わうことができる。
 
“醤油も箸もいらない”ワンハンドで
本格的な寿司が楽しめる

 むすび寿司では、より手軽に、多くの人に楽しんでもらうため1個120円から常時20種類以上の定番の商品を提供しているが、今回さらに、秋の季節限定メニューを4品販売する。

 「漬けサーモンとアボカドクリームチーズ」は、むすび寿司でも女性人気が高い「漬けサーモンのアボカド添え」に、濃く深みのある味わいのクリームチーズを加えた一品。

 さらに、スタミナネタとして鰻とクリームチーズを合わせた「鰻と漬けクリームチーズ」も登場する。蒸しと焼きを繰り返して旨みを凝縮させ、コクのある特製ダレをつけた鰻と、濃厚なクリームチーズは相性抜群だ。
 
「活〆鯛と塩昆布」(220円)

 そのほか、鮮度にとことんこだわった鯛に刻んだ塩昆布と胡麻、大葉を加えてさっぱりとさせた「活〆鯛と塩昆布」や、ふっくらとジューシーに焼き上げたこだわりの鯖に、さわやかな風味の紀州南高梅と胡麻、大葉を合わせた「焼き鯖と紀州南高梅」も用意した。
 
「焼き鯖と紀州南高梅」(160円)

 むすび寿司では、店内飲食はもちろん全商品お持ち帰りも可能。自宅や外出先でも気軽に食べることができる。価格は、漬けサーモンとアボカドクリームチーズが220円、鰻と漬けクリームチーズが280円、活〆鯛と塩昆布が220円、焼き鯖と紀州南高梅が160円。