NTTドコモは、小学校低学年までの子ども向けに、通話や緊急速報「エリアメール」、防犯ブザー、GPSなどに機能を限定した「キッズケータイ HW-02C」を、9月28日に発売する。

キッズケータイ HW-02C

 子どもの安全のために必要な通話と防犯ブザー、GPS機能を搭載。iモード非対応で、ウェブブラウザがないので、有害サイトにアクセスする心配がない。

 ショートメッセージ(SMS)の送信は、ワンタッチキーにあらかじめ登録した4件の連絡先に限定。「いまからかえるよ」などのよく使う文章を用意し、文章を選ぶだけで簡単に送信できる。

 通話は、ワンタッチキーに登録した4件のほか、電話帳に登録した連絡先(最大10件)に発信できる。電話帳登録やGPSなどの設定は、子どもが変更できないように暗証番号で管理する仕組み。

 子どものいる場所は、「イマドコサーチ」でiモード対応携帯電話やスマートフォン、PCから「いますぐ検索」を使って地図上で確認することができる。「イマドコサーチ」は別途申し込みが必要で、月額使用料は210円、検索料は1回につき5.25円。  さらに、防犯ブザーを引くと同時に自分の居場所を知らせる「ブザー検索」や、「CLR」キーを長押しするだけで、防犯ブザーを鳴らさずみ自分の居場所を知らせる「ちょこっと通知」、電源をオフにするときに居場所を知らせる「電源OFF通知」の機能を備える。

 防犯ブザーは約100dBの大音量。本体の電池フタは、専用のネジでロックするので、第三者が外すことはできない。ピンクとブルー2色の保護カバーを同梱し、別売でイエローも用意する。

 緊急地震速報や災害・避難情報を知らせる「エリアメール」には、12月にソフトウェア更新で対応する予定。サイズは幅47.0×高さ92.0×厚さ16.3mmで、重さは約75g。