日本サムスン、「3D Hyper Real Engine」搭載の3D液晶ディスプレイ

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2011/05/24 13:37

 日本サムスンは、独自開発の「3D Hyper Real Engine」を搭載した3D対応液晶ディスプレイ「SA950」シリーズを、6月中旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は23型ワイドの「S23A950D」が5万円前後、27型ワイドの「S27A950D」が7万円前後の見込み。

SA950シリーズ

 偏光フィルム方式と比較して上下の視野角が広いアクティブシャッター方式を採用。3D専用のCPUをもつ画像処理エンジン「3D Hyper Real Engine」によって、迫力ある3D映像を再現するほか、「3D Hot Key」ボタンで、簡単に2D映像を疑似3Dに変換できる。10段階の3D映像の奥行き変換機能を備える。

 3Dコンテンツの再生は、フレームシーケンシャル、フレームパッキング、サイドバイサイド、トップ&ボトムの各方式に対応。付属のPC向け3Dゲーム用ソフトウェア「TriDef 3D」をインストールすることで、さらに幅広い3Dコンテンツを体験できる。

 解像度は、23型ワイドモデル、27型ワイドモデルとも1920×1080。LEDバックライトを搭載し、映像入力端子はDisplayPort 1.2、HDMI 1.4、DVI-D(Dual Link)。

 サイズは、23型ワイドの「S23A950D」が幅533.0×高さ424.5×奥行き185.5mm、重さは5.5kg、27型ワイドの「S27A950D」が幅621.0×高さ474.0×奥行き185.5mm、重さは5.9kg(いずれもスタンドを含む)。

 独自開発の3Dメガネは、従来製品よりシャッター開口時間が長くなり、より明るい環境で視聴できるようになった。ディスプレイとはBluetoothで接続。蛍光灯などによる干渉を受けず、フリッカー(ちらつき)を低減する目にやさしい仕様だ。3Dメガネの重さは35.4g。ボタン電池で最大70時間視聴することができる。