パナソニックは、高い堅牢性をもつモバイルノートPC「Let'snote」の秋冬モデルとして、14.1型の「F9シリーズ CF-F9」、12.1型の「S9シリーズ CF-S9」「N9シリーズ CF-N9」を9月11日から順次発売する。価格はすべてオープン。

 秋冬モデルは、すべてCPUに最新の標準電圧版Core i5-560M vPro(2.66GHz)を搭載。自動で定格動作周波数より高速で動作させる「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー」利用時は、最大3.20GHzの高速処理に対応する。

 前モデルより容量180GBアップの500GBのHDDを搭載。メモリは4GB。別売の4GBメモリを増設することもできる。OSはWindows 7 Professionalの64ビット正規版をプリインストール。ハードディスクリカバリ機能を使えば、32ビット版も選択できる。

 すべて、76cm動作落下試験、100kgf加圧振動試験などをクリアしたタフ設計。キーボードは全面防滴仕様。通信はWiMAX、無線LAN IEEE802.11a/b/g/nに対応する。

 「F9シリーズ CF-F9」は、解像度1440×900ドットの14.1型ワイド液晶、DVDスーパーマルチドライブを備える。バッテリ駆動時間は約9時間。本体サイズは幅326×奥行き251×高さ25.5-48.5mm、重さ約1.62kg。カラーはシルバーフェザー。実勢価格はOffice Home and Business 2010搭載モデルが22万5000円前後、非搭載モデルが20万円前後の見込み。

Let'snote F9シリーズ CF-F9

 「S9シリーズ CF-S9」と「N9シリーズ CF-N9」は、解像度1280×800ドットの12.1型ワイド液晶を搭載する。

 「S9シリーズ CF-S9」は、DVDスーパーマルチドライブを備える。バッテリ駆動時間は約14.5時間。本体サイズは幅282.8×奥行き209.6×高さ23.4-41.4mm、重さ約1.34kg。カラーはグレイッシュメタルとブラック。実勢価格はOffice Home and Business 2010搭載モデルが22万5000円前後、非搭載モデルが20万円前後の見込み。

Let'snote S9シリーズ CF-S9

 「N9シリーズ CF-N9」は、光学式ドライブは搭載していない。バッテリ駆動時間は約14.5時間。本体サイズは幅282.8×奥行き209.6×高さ23.4-41.4mm、重さ約約1.28kg。カラーはグレイッシュメタル。実勢価格は19万円前後の見込み。

Let'snote N9シリーズ CF-N9

 そのほか、直販サイト「マイレッツ倶楽部」では、秋冬モデルの仕様のカスタマイズが可能。ストレージとしてSSDを選択できるほか、盗難も保証する「3年特別保証プレミアムサービス」や購入後の点検サービス「レッツノートクリニックプレミアムサービス」が無償で受けれられる「プレミアムエディション」を「S9シリーズ」「N9シリーズ」で用意する。

 「F9シリーズ」と「S9シリーズ」「N9シリーズ」のプレミアムエディションでは、CPUとしてCore i7-640M vPro(2.80GHz)を選択できる。

プレミアムエディション「インナールーセント」

 また、パナソニック公式直販サイト開設10周年を記念して、「S9シリーズ」「N9シリーズ」のプレミアムエディション専用に、新カラー天板「インナールーセント」を100枚限定で販売する。「インナールーセント」は、ラミネートフィルムを用いた三次元表面加飾工法によって、「Let'snote」の複雑な凹凸上にデザインを施した。