アドビ、あらゆる媒体のコンテンツ制作ができる統合ソフト「CREATIVE SUITE 5」

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2010/04/12 15:30

 アドビ システムズは、PCだけでなく、スマートフォンなどのモバイル端末やテレビなど、さまざまなデバイスに向けたコンテンツを制作する統合クリエイティブソフト「ADOBE CREATIVE SUITE 5(CS5)」日本語版を、5月下旬に発売する。

統合クリエイティブソフト「ADOBE CREATIVE SUITE 5」(MASTER COLLECTION版)

 「CS5」は、画像編集ソフト「Photoshop」「Illustrator」や、動画・ゲーム制作ソフト「Flash」など、バージョンアップしたソフト全14単体製品から構成する。

 各製品の最新版は、あらゆる媒体向けのコンテンツ制作に対応。例えば、「Flash Professional CS5」は、iPhoneアプリケーション開発が可能になった。

 また、「Photoshop CS5 Extended」に3D機能を拡張したペインティングツールを搭載したり、「Illustrator CS5」に遠近法ドローイング機能を備えたりするなど、デザイン機能を強化・拡大した。ソフトの64-bit化などで、作業に必要な時間を大幅に短縮している。

 このほか、作業中のアプリケーションを顧客などに送り、素早くコメントを取得できる「CS Review」をはじめ、三つのオンラインサービスを提供する。

 ラインアップと通常版の価格は、すべてのソフトを収録した「MASTER COLLECTION」が39万7950円、印刷デザイン向け上位版の「DESIGN PREMIUM」が24万9900円、同スタンダード版の「DESIGN STANDARD」が19万8450円、WEBデザイン向けの「WEB PREMIUM」が23万6250円、映像コンテンツ制作向けの「PRODUCTION PREMIUM」が26万1450円。Windows版/Macintosh版ともに用意する。

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