NTTドコモは6月4日、携帯電話の09年夏モデルとして3.4インチの大画面タッチパネルを搭載した富士通製「docomo PRIME series F-09A」を6月10日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は5万円台後半の見込み。

docomo PRIME series F-09A

 3.4インチの大画面パネルを採用したスライド式の端末。タッチパネルを搭載し、本体を閉じたままでもすべての機能がメニューから選択・起動できる。そのほか、待受画面上の着信履歴などのアイコンも大きく表示する「待受ランチャー」や、画面を横にスライドできる「スライドヨコモーション」を採用する。

 自動で撮影シーンや被写体の笑顔を認識する有効810万画素のCMOSカメラを内蔵。手ブレ/被写体ブレの補正機能を備えるほか、最大ISO3200相当の高感度撮影に対応する。

 そのほか、地図の方向表示やロケーションレーダーに対応したモーションセンサー、運動強度をリアルタイムで計測する「エクササイズカウンター(活動量計)」なども搭載する。本体サイズは幅51×高さ114×厚さ18.5mmで、重さ138g。カラーはブラック、ホワイト、ピンクの3色。

 なお「F-09A」の発売時には、iモードの一部機能が利用できない状態。これは09年夏モデルの端末に新たに搭載したソフトウェアの問題によるもので、例として地図機能のスクロールや拡大・縮小操作などに支障があるという。同社では、後日ソフトウェアアップデートにより対応するとしており、準備が整い次第、ホームページなどでも案内するという。