デル(ジム・メリット社長)は12月2日、1台購入すれば5ドルを世界エイズ・結核・マラリア対策基金に寄付できる、A4インクジェット複合機「デル オールインワンプリンタV505」「同 V505w」2機種を発売した。価格は「同 V505」が1万1800円、無線LANに対応する「同 V505w」が1万5800円。

 販売収益の一部を世界基金に継続的に寄付する「PRODUCT RED」ブランドとして販売するモデル。本体カラーは、ブラックを基調に一部にレッドを採用した。1台購入されるごとに5ドルを世界エイズ・結核・マラリア対策基金「Global Fund」に寄付する仕組み。

 いずれも「同 948」の後継機種。モノクロおよびカラーファクス機能、自動原稿送り装置による連続ファクスやコピーなどの標準機能を踏襲した上で、印刷やコピースピードの向上を図った。用紙サイズはA4以下。印刷速度は、モノクロが毎分30枚、カラーが毎分27枚。

 メモリカードスロット、USBポートを備えているほか、デジタルカメラを直接繋いでプリントできる規格「PictBridge」を採用する。本体サイズは、幅450×高さ176.5×奥行き312mm、重さは5.6kg。PCのOSはWindows Vista/XP/2000に対応する。